さてさて結局16年間泳ぎ続けることになった

水泳人生^^

顔つけからスタートし

次に初級コース

中級コース

選手コース

的な?

だった気がします^^笑

 

バタ足が合格すると

クロール?

平泳ぎ?

背泳?

バラフライ?

という順番に1つ1つ合格を果たしていかないと

いけなかったような^^

1つ1つ練習し続け

試験を受け合格すると次の泳いだこともない

種目へ突入

初めてで

どうやって泳ぐのかわからなくて

教わり続け

どんどんできるようになっていき

試験を受け合格をもらうと

また次の泳いだこともないような世界へ突入^^

それを何度も何度も繰り返しながらクリアし

上がっていくのです^^笑

そして

次のチャレンジは

記録を狙っていくことが課題となっていく世界へ

今まではちゃんと泳げたら合格だったのが

今度は記録で制限がついてくる

その記録を切っていかないと次にあがっていけない

そうだった、、、、、

そんなふうに1つ1つ1つ1つクリアし続け

選手コースへたどり着いたんだった^^笑

そんな中

4種目あるうちの

得意不得意が必ずあり

水泳の大会をテレビで見たことがある人は

わかると思いますが

選手はそれぞれ得意種目を持っていて

その種目が自分の人生の種目になるのです^^

私の場合は選手へ上がるときに

先生から

お前はこの種目な!とあるいみドキドキな

発表がる形だったような^^

私は16年人生

クロールの短距離選手とし泳ぎ続けましたが

実は!

この小さな私に言い渡された種目は

「バタフライ」だったのです^^笑

 

もう

誰がどう見ても満場一致!

飛魚レベルのバタフライだったのです^^笑

小さな体が水の上を飛び跳ねるように

水に一切沈むことなく

水の上を!という言葉が本当にバッチリなほど

飛魚バタフライだったのです^^笑

スイスイありえない得意技!

それは自分が一番わかってました^^

はや!

みたいな^^

得意!

みたいな^^

ただ、、、、一番疲れる一番体力が失われる

大変な種目でもあるのです、、、、

 

え、、、、バタフライが種目になるということは

練習のほぼをバタフライで泳ぎ続けないと

いけないということ、、、、?????と

汗・・・涙・・・・・

そうです。。。

小さくて軽すぎる体がもたらす飛魚!

なのですが一番自分に自信がなかったのが

小さくて軽すぎる体力のなさ、、、、だったのです

体力と力

パワーですね、、、、

生まれ持った生まれるときに持ってきてしまった

パワー。。。。。

そして無敵な体力、、、

これに一切合切自信がなかったのです。

無理、、、、無理、、、、無理、、、、と

バタフライも水泳も

リズムとタイミング

ようは自信ありの運動神経でスイスイ泳いで

いたのですが、、、、

でも最後の最後の最後の最後

トップ中トップの人は

もうどっからそのパワー持って生まれてきた?

というほど

自分には全く持ってない「力」そのものの

素質をもっているのです、、。

私は全くそれがないことを知っていたので

ってか

逆に小さすぎてパワーってなに?

 

飛魚ちゃんは

バタフライと言われ書き出されてたとき

もうわかってたけど

無理、、、、と半泣き状態

 

そして家に帰り

母親に

やっぱりバタフライだった、、、と言うと

やっぱりね、、、、

でもダメだよ!絶対に!

先生にクロールにしてと明日

言ってらっしゃい!と

さすが田舎の昔話!

 

全然やる気なし、、、、

 

我が家以外はもう親が本気!

親が必死!

あんなふうにバタフライで可能性あるなら

もう待ってましたかのように

親が必死に頑張れ頑張れ!なはずが

一番得意で勝負できるもの以外にする!

なんていう判断、、、、

ありえない判断なのです^^笑

我が家は親子して何処か

そんなことよりも!・・・・と言う思いが

常にあり。。。。

それは

なぜか?

それは水泳しか見てなかったわけではないからです。

人生そのものを常に見ていたから

 

 

だから

母は

女の子がバタフライなんか腰は悪くなるわ

故障するわ

肩は鬼のように発達するわ

絶対にダメだよ!と

大人になったらどうなるの!と

先の先を常に見据え

今の水泳は人生の過程でしかない見方を

見失うことなく続けることができたからこそ

逆に16年間

しっかりと続けることができたと思ってます^^

 

もちろん小さかった私も

バタフライ、、、無理、、、

そんなことずっと続かないよ、、、、と

次の日

なんと先生に自分で

「先生、バタフライでなくってクロールに

してください」と言いに行ったのを覚えています。

なんでも自分でやらせられたので

親がでしゃばることは一切しなかった親

自分で言ってきなさい

自分でやってきなさい

と^^

ドキドキ心臓爆発聖人は

小さな時のこの「自分でやらされたチャレンジ」で

何度も乗り越えて

今の何にも動じない「心臓に毛がはえた」わけです

 

水泳も人生の通過点

経験そのものをしっかる作り上げるもの

そのブレない考え方が

今の人生全てに生きている^^

そうなんですよ!

バタフライ!

面白いですね^^

あんな得意技を

違うのにしてください!と

言いにいく選手

 

多分どこにもいなかったと思います^^

どこを見て生きるか!

 

バラフライやってたら、、とは

一度も思ったことはない水泳人生でした^^笑

未練なし!

 

Oneちーむ

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