小学校1年生
小さな身体でスタートした水泳
顔を水につけるところからスタートでしたが
同じ年ですでに飛魚か?というほど
同じく小さな身体なのにとびっきり速い子が
そこにはいました。
自分は顔つけからスタートしているのに
なんだ?同じ年齢か?同じ子供か?同じ人間か?
全てが嘘のように感じる速さ^^;;;
その子とはその後
永遠の幼なじみ
永遠のFriendとなっていくわけなのです。
最初の出会いは強烈でした。
同じ人間とは思えない「差」というものを
人生初知ることとなった瞬間です。。。。。
「差」ってあるんだ、、、
「追いつくとか追い越せる」とかいう次元に感じない
「差」・・・・・「別物」・・・・・
さらには
そこから私はどうやってその子においつき
やがて追い抜いていくこになるのでしょうか、、、
今ではその過程はあまり覚えてません、、、汗、、笑
が
1つ言えること
最初の差がどんなに大きくても
何もびびる必要はなく
頑張って言われたことを
しっかりこなし努力していくということは
必ず追いつき
もしくは追い越していく日がくるということ。
その小さな体での経験は今でもとても
活かされていて
私が何かをスタートするときに
どんなに初心者でも
どんなに出遅れていても
何1つビビらないのはここから学び倒した結果。
大丈夫!たいしたことない!
毎日言われた通りに頑張り続けた時
必ず背中が見えてきて
必ず追いつく日が来て
必ず追い越す日まで来ると^^
水泳人生での1つの学び。
今でもとても大事な学びとして自分の財産となっている。
Oneちーむ