長男くんは産まれた時から

もう前代未聞・・・・・・

とびっきりの「もんだいじ?」というか。。。

これはまたお話するとして

今回は次男くん^^

長男くんと違い2人目の子育てとなると

もう全く違うのはわかりますよね^^

しかも3歳上の長男くんにほぼ意識を取られ続け・・・

次男くんをどう育てたかは

なんだか記憶が薄い、、、、汗

じゃ楽ちんだったか?というと

これまた人が違えばそれぞれ種類が違う^^

楽だったわけでもありません^^;;;

次男くん特有のこだわりや特徴がある^^

そんな次男くん^^

幼稚園一番の「もんだいじ?有名人お兄ちゃん」

と違い

次男くんは一応みんなと一緒に何気に全てを

こなしてくれておりました^^

しかし!

幼稚園初!

次男くんの担任の先生から連絡がきたのは

なななんと

次男くん

お友達と取っ組み合いの喧嘩をしたという報告、、、!

だったのです、、、、

え?????

お兄ちゃんは「1人もんだいじ」

ようは自分のご機嫌や自分のこだわりや

自分とのご機嫌の戦いで1人大騒動、、、、

長男くんにつきっきりの先生が1人

みたいな感じではありましたが

人に危害を与えることは絶対になく

意外と実は人にはとっても優しいという特徴も

なので

「もんだいじ」ではありましたが

どこかあまり親的には深刻ではなかったのです。

あ、、、もちろん

しぬほど疲れましたが、、、深刻だったか?というと

あれだけ酷かったのですが

私は深刻ではなかったな〜〜〜〜〜と

(多分、、私だから深刻になってなかっただけだと

思います、、、普通の親だったら

もう深刻すぎてしにそうだったと思いますが。。。笑)

ところが

次男くん、、初の先生からの電話が

なななんと

取っ組み合い?けんか?

おおおおおお〜〜〜〜〜〜の〜〜〜〜〜

人に危害!

今時の子が取っ組み合いってするんかい!とも

少し思いつつ

おおおおお〜〜〜〜

取っ組み合いになった理由によりますが

でもどこか

たくましいじゃないか!とも思ったり、、、、

(幼稚園児での出来事だったので

たくましい!と思えたのです^^

これが高校生とか大学生だったら深刻ですが

笑)

で、、、、、、

この次男くん

私にとても似ていて、、、、

とっても体が小さい、、、、

幼稚園の中でもなんだか

ヒヨコみたいな顔をし

しかも体もとっても小さく幼稚園児の中でも

幼く見えて仕方ない

そんな小さな体の次男くんがなぜ友達に

くってかかっていったか?

 

それは

きりん君という名の男の子がいました

その子は我が次男くんより更に小さく

しかも目が悪く眼鏡をかけていたそうです^^

ある日

鬼ごっこをみんなで行った時に

あるいじめっ子が

そのキリン君をターゲットにしはじめ

追いかけてはタッチして鬼に

また

追いかけてはタッチして鬼に

永遠にキリン君をターゲットにし鬼にし続けたのです

 

それを見ていた次男くん・・・・

そうです、、私と全く同じ性格

意味のわからない正義感の塊、、、

その彼の正義感に火がつき!

 

自分がキリン君にわざとタッチしにいって

自分が鬼になり

そのいじめっ子を追いかけタッチし

鬼にさせ

またいじめっ子がキリン君をタッチして鬼にすると

我が次男くんがキリン君にタッチしにいき

自分が鬼に

そして更にいじめっ子を追いかけタッチし

鬼に、、、、

な〜〜〜〜〜〜んてことを

くるくるくるくると繰り返しているうちに

当然のごとく

ヒートアップ!!!!!!!

ガッツリいじめっ子君と

思いっきり取っ組み合いがスタート。、、、、、汗

 

小さな我が子に火がつき

思いっきり壁にぶつけボコボコと、、、、

というお話に、、、、

まじか、、、、

育ててきてこんな一面が?と思った

最初の出来事^^

幼稚園のねんしょうさんの時でした

 

 

は〜〜〜〜〜申し訳ありません、、、、本当に、、、

 

といいつつ

取っ組み合い、殴ったことは

いけないよ!としつけないとですが

やっぱり

取っ組み合いになった理由

それは

大したもんだ!

弱きに弱い心優しい強さ!

 

ここからちょいちょい彼は喧嘩!というものが出来る

そんな子になっていくのでした、、、

小さな体で

ゆるせんっ!的な男気がなかなかある

そんな性格をちょいちょい見せながら

時々は私が学校へ呼び出されたりの

そんな子育てがスタートした瞬間でした^^

 

2人とも全く性格が違い

長所も短所も

優しさを見せる瞬間も

思いやりの心が動く瞬間も

全てが違う^^

 

そんな特徴を見極め

声かけをしてあげたいものですね^^

そんな子ももう19歳

でもまだまだ何処か全然子供^^

親である以上は永遠にずっとしっかり見極め

声かけしてあげていきたいものです^^

 

のびのびと

自分の良さを絶対に見失わないで自信を持って

進んでもらいたいと

本当に思っております^^

 

1つ思い出に残ってる

次男くん人生初の

先生から電話の巻き物語でした^^

 

私も

幼稚園の手帳に

お友達の頭をぺんぺんたたいてはいけません。と

書いてあったこと

今でも覚えております。

母が声を大きく読み上げておりましたので、、、汗

 

 

 

Oneちーむ

 

 

 

 

 

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