今日

ランチの時に

お店のオーナーとこんな話になりました。

子供

子育てについて。。。。。

その中で私は

あの大ヒットしたドラマ・・・・・

このシーンのことを今も時々話します。。。。

あの

「積み木くづし」ご存知でしょうか?

私は中学生でした^^

そしてドンピシャな世代で見てない友達はいなかったほど

大ヒットしました。

私があのドラマをみていて一番印象に残っているのは

カウンセラーだった方が

「親が約束を守ってください!」というセリフ。

親が門限だと決めた時間に帰ってこなかったら

絶対に家に入れない!という

親が覚悟し約束を徹底的に守らないと何も変わっていかない。

親の態度を貫き徹底すること。。。。。

母親がそれを聞き

「そんな事してもしあの子に何かあったら

どうするんですか!!!!!!!」と必死にうったえると

「何かあったらそこまで、、、、

それが子供の寿命だったと思ってください!」と・・・・・

そんなやり取りシーンだったと思います。

私はたくさんのあのドラマの中で一番印象に残り

今も時々思い出す教訓です。

まさにだな、、、、

そこまでの覚悟。。。。。。

何かあったら

何があっても

最後はその人の寿命だという理解。。。。。。

当時中学生でしたが

本当になぜかこの考え方が心の奥底まで深く残り

今も色々なシーンでこの考え方が

最後の自分の決断の覚悟と常になる事に。

何かあったら、、、、は

無限に永遠にその考えは尽きることがありません。

でも

何かあったらではなく

何処かで必ず決意しなければいけない

決めなければいけない

覚悟しなければいけない

これが人生

覚悟した上で

決めた上で何かあったとしても

それはもう最初から決まってた運命であり

寿命であり

結果なのだ。。。。。と

そこまでの覚悟。

これがみょーに私に指針になっている。

本当にその通りだ。。。。。。と

中学生でしたが

ずっと心に響き渡るシーンなのでした^^

子育てに限らず全てにかんして大事なことだと思ってます。

そして

子育てをする身の親の立場とし

私は常にこの覚悟をもって子供と接し

子供に託し

子供を信じ

そして親が覚悟し決めること。

親が決意したことは何があっても変わらないんだ!という

強さを子供が感じること。

その親を見て

子供も決まったことは本当なんだ

決めたことは何があっても変わらないんだ

という親への見方、それによる信頼

親が絶対なんだという覚悟を子供にも持たせること

親は先にこの世を去ります^^

子供がしっかり自分の足で歩いていけることを

プレゼントしないといけないわけなので

何が何でも決めたこと

ライオンの親が子供を崖から突き落とすのと同じ覚悟

ここで手放さないといけないというタイミングで

心を鬼にできるか

などなど、、、、、、、、

これは子を産んだからにはの親の覚悟ですね^^

でも人生全てに通ず^^

このシーンは忘れられません^^

Oneちーむ

 

 

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