人生の最後の最後まで残るものは「自分自身」

 

おはようございます^^

今日は美容と健康を提供する仕事を20年行っている私からのお話し^^

人は自分の若さや健康に意識高く
しっかり投資する人と

全くもって無頓着の人がいる^^

不健康で見た目も手をかけてないからこそ残念な状態となり、、、

意外にも自分もちょっとだけ気にしているのにも関わらず

いざ、しっかり自分と向き合いしっかり健康と若々しさを取り戻しましょう!となると

そこには全く時間もお金もかけようとしない。という行動を選択する。

そんな人は意外にもとても多いと思っている。

もちろん金銭面的に苦しいこともあるだろう。

とするなら

出来ることを出来る範囲で行ってみたり、

あとは

もしかして?金銭面的に苦しいと言いつつ

との他のところにお金を使っちゃってない???

そのお金を一生一つしかない自分の体にしっかり投資しないとでは?と

思うことが本当に多い^^

 

ある日

とてもリッチな叔母さまAさんに

肌のお手入れのレッスンをしていました^^

その叔母さまAさんは

着るものなどにとてもお金をかけ拘り、良いものをいつも着ている

叔母さま^^

なのに〜〜〜

出会った時は、自分の肌や顔に全く興味を持たないで

全くお手入れやメイクをしていないただの叔母さんでした。

なので

私は会うたびに

ただの田舎の叔母さんだな〜

あんなに良き家の人なのに^^地味な田舎のよくいる叔母さんとしか

見えてなかったのです。

そしたら母が

あの叔母さんAさんね何時もすっごく良いもの着てるんだよ〜と言うではないか

え???あのAさんって

あの叔母さんAさんのこと?????

良いもの着てオシャレだったっけ???うそ〜〜〜〜〜???

ただの叔母さんにしか見えなかったけど、、、というと

今度会う時見てごらん^^良いものきて拘ってるんだよ^^と

と言うことで

再度会った時に注意深くA叔母さまの顔ではなく服だけに集中して見てみると

確かにね、、、、なるほど〜と、、、、そうだったんだ、、、、

全く気づかなかった、、、、、うそみたいな話、、、、

私はファッションが大好きで今度生まれ変わったら

絶対に世界を視野に入れたデザイナーになると決めているのに、、、笑

この私が全く良いものを着ていると気付かないなんて

嘘みたいな話、、、よっぽどだな、、、と

ちょっと自分にもビックリしたほど

A叔母さんの服に気遣ってるなんて何度あっても目が行かないほど

ただの叔母さま!とインパクトでしか見てなかった、、、と笑

そこで私はつくづく思うのでした、、、、

あ〜勿体無い、、、、いくら良いもの着てても

自分自身がね、、、、と(見た目が悪いという意味では全くありませんよ^^笑

全く自分に手をかけてないという意味です、、、)

そっか〜人はやっぱり

何を着ているかではなく

誰が着ているかなんだな。。。。と

本当につくづくと思う場面だったのです。

そしてもう1つ

これも母の知り合いの方での大きな気付きの出来事。

母の作品展におしゃれをしていらして下さったB叔母さま。

元CAさんだったらしく

(その当時のCAさんだから、それはそれは鼻高々過ぎる職業だったでしょう^^笑)

もちろんそんな感じの性格の人^^笑

80歳近くの年齢にも関わらず多分その当時のスタイルをしっかりしっかり保って

服も赤いジャケットなど着て

素敵でしょ!私!オーラ満載^^笑

素敵ですね〜すごい〜と言い続けないといけないような方^^笑

でもその方を見た時に凄い学があったのです。

そっか〜〜〜

あんなにスタイルを気をつけてて、あんなに赤いジャケット着て

見て見てオーラ満載で自信たっぷりで生きてらして

服装を派手に楽しんでいるのに

何がとっても残念に見せていたかというと

そう、、、肌、、、、

もちろん前者のAさんと違いメイクはバッチバチに頑張ってしているものの

肌が80歳そのもの、、、、つまりスタイルも服もメイクも若い頃をキープでも

しているつもりか!?くらいな勢いで素敵を纏っているのに

肌が、、、、おばあちゃんそのものだったのです。。。

そうするとどう見えるかというと

ただのお婆ちゃんにしか見えてないという事実、、、、
肌以外はまるでせめて60代ですか?50代ですか?くらい頑張っているのに

一番大事な肌1つで全てがお婆ちゃんにしか見えてないと言う事実。。。。

そこで本当に私は

肌だな、、、、、、、とつくづくとつくづくと知るのでした。。。

 

人が生きる上で一番大事に意識しないと

全てが一気に台無しになる一番の原因を目の当たりにするのでした。

 

(結構、母のお友達ウォッチングで生きるとは!を勝手に学んでいる^^笑)

 

そして極め付け前者のAさんにお肌のお手入れを教えることになりました。

A叔母さんは、自分に手をかけたこともなく

お手入れなんぞ人生でしたことない!とキッパリ張り切って言ってるほど^^笑

でも人間的に私はこのA叔母さんが本当に大好きで

なんでも言える^^笑

そんなA叔母さんにお手入れを教えることに。

何もしたことないだけに、そして何気に体育会系なだけに

教えてあげる通りに覚え、その通りに行うことに。

だんだん肌が変わり始め、、、でも私の母的には

ケチケチ使ってるから、、、しっかり使えばもっともっと肌が変わるのに。。

今度きた時もう一度肌のお手入れやってあげて!

量を教えてあげないとダメだわ、、、、と母に言われ、、、笑

再度A叔母さまとお手入れの復讐をすることに^^

その時に

え?こんなに使うの?この量?と

いちいち言うA叔母さんに向かって私は

「A叔母さん!なんでこんなに良いものを着て服にはどんどんお金をかけるのに〜

それに比べてこんなに安いスキンケアにお金をかけないの!

もっとちゃんと投資してやらないと!」というと

なんとその叔母さまが言ったことは

「だって服は残るじゃない〜

スキンケア製品は無くなっちゃうでしょ〜

だから勿体無いと思っちゃうのよ〜」

と、、、、、

え・・・・??????そうだよね、、、

そう思いながら人は使ってること多いよね、、、、と思いつつも

「あのね!叔母さん!

一番この世で人生最後まで残るものは何か知ってる?

この顔!この肌!この自分!なんだよ?

人生最後の最後まで一生残り付き合い続けなければいけないもの

替えがないものは自分なの!この顔なの!

しかも顔は人生一生一度も隠せないの!全面に出っ放しなの!」と

答えてやりました^^笑

あなたは

ご存知でしたか?

かっこつけて身の回りにどんなにお金をかけても

素敵な家に住んでも

素敵なものを家に置いていても

素敵な服を着ていても

高いバッグを持っていても

何を持っているか、、、ではなく

誰が持っているか、、、、

であり、、、、

何を着ているか、、、ではなく

誰が着ているか、、、、

なのです。

そしてその「誰が」の部分の大半は

肌、、、、、肌のハリ、綺麗さ、お手入れの行き届いた感、、、

派手なメイクではなく、素敵な自分をバエさせるメイク、、、

そして内から滲み出る健康そのものの体とオーラ

そう

「自分自身」

なのです。

全てが素敵すぎる「自分」を持っていたら

私の大好きな(笑)ユニクロ着てても

なんか様になるんだよな、、、

なんか目がいくんだよな、、、

自分も買いたくなるんだよな、、、、

くらいね、、、

マジで「自分そのもの」があっての

何を着るのか

何を持っているのか

なのです、、、、、、

人生最後の最後まで残るものは「自分」

 

そこに何より投資しないで

どこを見て生きているのか?とても残念な自分になってしまいます。

産まれた瞬間から死ぬまで

一度も替えが効かない

一生1つの体で生きていくことをしっかりと理解することが

上手に得して生きることだと思います^^

 

見た目は名詞に勝る

 

母の世代からは私は生き方をすごく学ばせてもらっている^^

先に行く生き方を見ることは学しか存在していない^^

そして上手に生きているとはなかなか難しく

上手に生きることが本当に大事だな、、、とつくづくと思う。

そして人生とは

最後の最後まで努力をやめてしまった順番に老けていき老化していくと

理解した。

生きるとは努力を楽しみ努力をやめないと言うことなんだなと

 

皆様^^

最後の最後まで使わないといけない「自分」に

何よりも投資し努力してください^^

 

そんなお話でした^^

Oneちーむ

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です