スポーツの世界には目に見えて

「早咲の人」

「後半戦で伸び始める人・遅咲きの人」と

明らかで明確に分かれる、、、、

人生でも同じだが、、、

「早咲」の人たちはやっぱり厳しい人生と

スポーツ人生をおくることに、、、

だって後半戦の方が明らかに時間が長いわけで、、、、

後半戦ずっと厳しい時間を過ごし続けないといけないわけで、、、、

どんどんどんどん記録が伸びなくなり

何だったら落ちていく一方の状況で続けないといけない。

見てても見てる方が

苦しいくなってくるほどの苦しさだ。。。。

何のためにやってるのかと思うだろうな。。。。

もうピーク終わったとしっかり自分で実感してしまう世界、、、、、それを毎日感じながら厳しい練習をしないといけない耐えがたい時間が続くわけです。。。。

ひどいと小学校の時が一番ピークだったり、、、

昔は得に今のようにトレーニング方法も全く進化してない時代なので、、、自分の体のピークがスポーツ人生のピークと

ただただイコールなだけという時代でした。

 

そうなったらその後をどう生きたらいいのか?

どう頑張ったらいいのか?

人生の場合だったら

もちろん何歳からでも何度でも

やり直す事は可能!だし是非とも腐らずに何度でもやり直して欲しいと心から思うのですが。

でもスポーツは、、、、ピーク後はもう二度とピークを迎える事は難しく、、、その場で去っていくしかない。

そんな中

私は水泳をスタートしたのが小学1年生の頃。。。

はじめてプールの中に入り水の中に顔を入れ、、、と

もともと

運動神経がサルなみに抜群だったので

そのサル吉感覚であっという間に習得はしていきました!が

水泳という生身で戦うしかない道具もなく、テニスやサッカーや野球のようにゲーム制もなく相手が存在しないため

相手によって思わぬ強い相手に勝ってしまった!的な

奇跡も一切おきない、、、、

ただただ自分の生身の体一本勝負という、、、

かなりキツイ、、、何も使って利用して勝つことができない

厳しいスポーーツ、、、そして楽しくもない、、、笑

ということで

サルな私はあっという間にどんどんどんどん

のし上がっていくのですが

なんで、、その生身が、、、ありえなく小さく、、

全く力も馬力もない、、、、

今思うと常に親が「そんな小さな体でできるかしら、、、、体力もつかしら、、、」と言っていた気がする。。。

親から見てると

大きな体のお姉さんや同級生の中に

ぽつりと、、、小さな体で頑張らないといけない状況の中に入っていく我が子を見て

おいおい、、、体が全然違うわ、、、、

大丈夫かしら。。。ありえないわ。。。くらいな感じだったのでしょうね^^笑

なので

生身に恵まれてなかった私はサル運動神経的には

どんどん早くなっていきましたが

早期教育的な同じ年齢とは思えい速さだっやり

体がもう出来上がってるほど大きく

だからこそだけでもう飛び抜けて速い的な

恩恵は全くゼロだったのです。。。

その辺りの恩恵はどちらかというと全くマイナスで

一切持ってませんでした。

小学校一年の小さな体で小さな体をもう意識してましたからね。。。。キツイな〜〜〜

あのデカさと馬力には全く追いつける気もしない

別物、、、と

常に体が小さいし、、、、

あんなデカくないし、、、、

あんな馬力どこにあるというんだよ、、、、と

果てしなく差をしっかり感じるしかない状況でした。

今でも忘れない衝撃映像がしっかり目に焼き付いてます。

同じ一年生???????

え??????まだ幼稚園しか経験してない人生で

なぜここまで差があるほど速いの????

泳げてるの??????

幼稚園で遊んでた時、何してたの?まさかのあの幼稚園の時からもう泳いでたの?

見たことのないような人間を見たのは

この時がはじめて、、、

そういう早咲、親が一生懸命で親の頑張りで飛び抜けた小学生とか必ずいますよね?

私はそういう早咲ではなかったということです。。。

普通に育ち

小さすぎる体なゆえ、、、風邪ばっかりひき、、、

健康にいいらしいよ!とはじめた水泳。

とにかく「普通」の人生を着々と歩んできた。

つまり幼稚園の時はちゃんと

幼稚園生だけをやっていたのだ、、、笑

そして親も全然一生懸命で初めさせたわけでなく、、、

健康のために^^とゆる〜〜〜くスタートしたわけなので

そいう意味のわからない小学生ではなかったということです。

親もそういう子を見てびっくり^^!

なんだろね〜〜〜〜?????みたいな^^笑

 

今では色々な早期教育って当たり前で情報もたくさん^^

でも昔はそんなもの田舎には全くなかった時代^^

 

ただ、、、

かわいそうなほど小学時代のスイミングで突き抜けて

早かった人たちは全員途中でいなくなりました。。。。

はやく成長してただけで、、、、

成長が終わるとスポーツ人生も終わる・・・・

まだ子供で体が小さくみんな成長してない時に

成長が早かっただけで

でもその体の大きさが差になる年齢。。。

だからこそ突き抜け方が半端なく

びっくりするほど速く同じ人間とは思えないほどの差

全員が小さく何もしてこなかった年代で

1人大きく

やってきただけの差が激しい時代なのです・・・・・

私は

小学校1年生で目が飛び出るほどの差を見ることになったところからの水泳人生スタート

今思うと

私の人生そのものの根底になっている大きな学びに。

なぜか?

何か新しいことをスタートする時は

皆さん必ず「新しい」わけなので

何もわからないし何もできないし、相当な出遅れからスタートですよね?

私はあの小学校1年生の時の映像の学びから

どんなに最初がど素人で出遅れてても

やっていくこと、続けていくこと、頭を使うこと

全てで必ずあれ?追いついた?あれ?追い越した?

あれ?もう追い越して圧倒的な差をつけている?と

水泳通し早咲の人たちを全員追い越し

圧倒的な幸せ水泳人を続けることができた経験をもつからです^^

皆さん^^

最初はどうでもいいんです^^

最初はどれだけ差をつけられててもで遅れる劣等生でも

何でもいいのです^^

そしてどんなに大きな差に見えて無理、、、と感じたとしても「毎日」っていうパワー!

その「毎日」を積み重ねてしまうすごい大きさ!

気付いたらまじか。。。追い越している。。。。

という自分になれること!を

絶対に信じ頑張って欲しいと思うのです^^

私は今の年齢でも初めてはたくさんあります^^が

何も怖くなく

何1つ不安にならないでチャレンジできてしまうのは

その経験を繰り返してきて今があるからです^^

よし!やるか!ってなだけ^^

必ずできるようになり追い越していけることを知っている。

スポーツと違い

人生は何歳からでも何でもチャレンジし

やり直せることができる^^何度でも^^

私は

50歳の時にはもうおおいいね〜〜〜と思い

60歳の時はさらに突き抜けていて

70歳の時は思いっきり謳歌しながらさらにやりがいを持ち

80歳にはもう本当に素敵な立派な人間で若者のために存在し

90歳には贅沢しかない人生

100歳でお礼を言いながらこの世をバトンタッチ

とね^^

「永遠にしぬまでピーク!」という人生を送ることを

イメージしています^^

過酷で残酷なスポーツと違い

人生はいくらでもピークを更新できる^^

死ぬまで更新しつづけ最高の人生を送り続けましょうね^^

Oneちーむ

 

 

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