「全ての選ぶセンスの良さが憧れです!

子供の頃から培ったものかとは思いますが、お小遣いやお年玉などで

初めて買った物はなんですか?」

 

とっても綺麗な文字で書かれた質問です^^

選ぶもののセンスが憧れと言っていただけとても嬉しいです^^

確かに自分が納得し気に入った物しか手に取らない自分的には

こだわってる?という意識すらないほど

強い自分の意思でしか手に取ってないですかね。

それを拘りというのか、、、、

なので雑誌はほぼ買った事もないし「流行り物」という視点で

何かを見て欲しいと思う心は全くないです。

全て自分の心がときめき欲しい〜〜〜〜〜!となるかしか

基準はなく

そうなったら安かろう^^高かろう^^知ったこっちゃなく

絶対に手にいれます^^

そしてずーーーーっと使います。何十年も。

何故か?自分の心の中で全く流行ってないからです。

だから廃れないのです。笑

大好き!しか身の回りにない!

大好きが基準だから永遠に大好きで大事!という感覚でしょうか^^

自分の美意識が全て基準ですかね^^

皆さんもそうなってほしいな〜と思っています^^

誰かが決めた流行りって自分に必要でしょうか?

それは自分でない誰かが決めたもの。

大事な自分には全く関係なく必要ないですよね^^笑

 

ということで

ふむ〜

はじめて買った物、、、、お〜の〜くらい覚えてないな〜〜〜〜〜〜

ですが、、、、記憶にあるとすると

昭和世代

自分の故郷の唯一あったデパート!

それは「松坂屋」笑

も〜そこしかなく

も〜そこが楽園!くらいなトキメキスポット!笑

その中に私達世代が初めて

デパートに「お店が出来た!」のを

知ってる時代の人たちなのではないでしょうか?

そうです!そのお店とは!

「サンリオ!」そうサンリオ世代!なのです^^

も〜みんな「サンリオ!」

筆箱も下敷きも何もかも!

  • キキララ
  • パティ&ジミー

 

え?????後は何があったっけ?

あんなにあったのに、、、思いの外、ビックリするくらい出てこないんだけど

そんな中、今ではすっかり人気者になっておりますが

私は何に夢中だったか!というと

そうです!

 

スヌーピー!

 

その頃はクラスでスヌーピーアホだったのは唯一、私だけでした。

なかなか珍しい存在で

スヌーピーはサンリオ?ではないのかな。、。。。

ちょっと移植キャラで

クラスみんなサンリオの沢山のキャラクターに夢中でしたから^^

その中で唯一のスヌーピーアホだった私は

パーカーから

腕時計から

手袋から

靴下から

筆箱から

何から何まで

頭の先から足の先まで?

おい!スヌーピーかよ!くらいな勢いでした^^笑

ということを思い出すと

きっと初めて自分の意思で買い物をしたのは

きっとだけども

スヌーピーグッズなのではないかな〜程度の記憶しかないです、、、、

ごめんなさい。

皆さんはしっかり覚えてますか?

私達世代は、鉛筆一本、

それはそれは大事で大事で

一本でもなくなって何処かにいってしまうと

も〜狂ったように怒りまくり必死に探したものです。

それが今では

息子たちなんか見ていると何がなくなっても気づきもしないような

感覚で物にあふれて生きていますが、、、

まだまだ物が欲しくて物が大事でと

そんな時代だったので

皆さん欲しくて欲しくてたまらない!という意欲もあったし

だからこそ初めて自分で欲しくてたまらなかったものを買った事も

記憶にある人も多いのでは?

私はちょっとしっかり覚えてないですが

 

そんな中

サンリオブーム真っ只中の記憶の1つは

私はスヌーピーアホ!じゃりン子チエかよ!的なキャラでした^^笑

(じゃりン子チエそのもののキャラでしたね^^

今の私を知ってる方も

は〜ん想像つくわ、、、と思うと思いますが

ガキ大将でした。。。。。笑)

近所に転向してきた男の子、2年生か3年生くらいだったかな〜

その子がのちのちめっちゃ仲良く永遠の幼馴染になることに^^

その子は男の子でした^^

私は幼い頃は常に男の子の中でガキ大将やってなので

男の子達といっつも遊んでました^^笑

そんな事もありであっという間に仲良しに?

喧嘩ばっか?

喧嘩ふっかけてるの私?的な感じだったでしょうか?笑

2人ともおそろいか!ってなくらい

オーバーオールを着ていて

2人とも運動神経の鬼で活発で

でも幼馴染のほうがちょっと優しくて常に結局

私の頑固さに負けてくれ譲ってくれる、、、みたいな関係でした^^笑

その幼馴染はお姉ちゃんがいた事できっと優しかったのかもしれないですね^^

その幼馴染は男の子だったのに

パティ&ジミーグッズでまみれていて

何でもかんでもパティー&ジミーとオーバーオール 笑

私は何でもかんでもスヌーピーとオーバーオール 笑

喧嘩もめっちゃしたし

私はえばり腐ってるわ、、、結局さいご折れるのは幼馴染だわで

本当に今思えば感謝感謝の幼馴染でした^^笑

大学は北海道大学へ行き、優秀でしたが

山スキー部に入り、山にこもりっぱなしで山から降りてこないため

大学8年生まで行ってらっしゃいました、、、笑

あの少し弱々しい私にいっつも折れて譲っていた幼馴染が

そんなたくましく、雪男に。。。汗

北海道の雪山にスキーもテントも何もかも何週間分もしょって

ルートを自分たちで選び作り

山に入っていくとは、、、、

へ〜〜〜〜とビックリんこでした^^

ずっとあの頃は文通ですね^^携帯もない時代

何気に今の様子や色々と手紙をやり取りしていて仲良しでしたね^^

常に良い刺激をあたえあい何気にライバルで何気に何も言わずとも

私を全て許してくれる優しい友^^笑

うける、、、結局おまえはな、、そういうヤツだよ、、、と

書きながら自分の事を分析しております。。。。笑

大学のときも北海道へおいでよ!と言われ

そうだな〜卒業前に一回行くかと

山スキー部の寮に

山小屋?大勢が色々な人がいる寮に泊まらされ

シーツはしっかり洗ってあるから大丈夫!と言われつつ

なんかきったね〜な〜〜〜〜〜〜と思いつつ

そして合宿かよ!くらいスキーに連れて行かれ

はい!降りるよ^^と

は〜〜〜〜〜〜〜????????

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜????????

日体大だけどスキー部じゃね〜〜〜し!くらい

急降下の山からいきなり滑らされ、、、、、

お昼は?きれいなレストランでランチなんじゃないの?と思いきや

ポケットからスニッカーズを出しやがって

はい!これをリフトで食べながら上がるよ!と

は?これまさかのランチ?みたいな、、、、

もう二度と来ないし!と心に誓った合宿なのでした。。。。。。

合宿に来たんだっけ?そもそも?

幼馴染は本当に永遠に幼馴染でいてくれましたね^^

きっと私の事が大好きで大好きで全て受け入れてくれておりましたが

ずっと幼馴染を通してくれたおかげで幼馴染で永遠にいられましたかね^^笑

手紙には

「OneはOneのままでいい!」と前後の文章は何でそんな話になったのか

覚えてないですが

そんな事が書いてあった時に^^

は〜人生で自分を丸ごと受け入れ認めて

全てどんな自分でも許し存在してくれてる人ってなかなかなかなかいないよね?

親でもそれができてるか?って

さすがのオイオイな私も感謝の気持ちと

有り難い存在だな〜と実感した事はなかったですね^^笑

その言葉ですっっっと楽になったことも覚えています^^

永遠の永遠の絶対的な無条件の私の味方ですかね。笑

って

子分ではないですよ?笑

 

そんなサンリオ思い出があります^^笑

パティ&ジミーだけは今はもうあまり見ない気もするけど、、、、

スヌーピーはすっかり人気者になってしまったので

もうあまり興味ないですね。。。。。笑

あの頃のレア感ととにかく可愛く

ノートにどれだけスヌーピーを書きまくっていたか。。。。

 

そしてもう1つの思い出は

妹が8歳下にいます。

ようは私が小学校2年生のときに妹が生まれる事に^^

やったー!下っ端ができる!と今でもはっきりその心を覚えています^^

まさかの下っ端ができる!?と

なんてヤツだ、、、笑

しかし

母の臨月が近づくにつれ、、、、

スイミングに1人で行くはめに、、、、

車で20分くらいかかる所

 

バスなんか都合よく走ってるような都会ではなく、、、、、

車で20分の距離の1/3くらは歩かないとバス停がない感?笑

小さかった私は

も〜真っ暗になってる夜道を1人でてくてく

やたら長く感じる道をずーーーーっと歩いてバス停へ

バス停へ着いても

はたしてバスは来るのか、、、

バスが来て乗っても、これであってるのか、、、、、

実際にスイミングに無事につくまで毎回ドキドキは止まらずで

心臓が爆発するほど毎日緊張感でいっぱいな日々がスタート。。。。

今でもめっちゃ覚えてます、、、、

そんな中、

母が先ずそんな私に買ってくれたのが

スヌーピーの腕時計

バスの時間がわかるように人生初の腕時計を

私を勇気づけるためにかスヌーピーの物を買ってくれました。

なんと!今でも大事にその腕時計は持っていますし

ベルトを変えて今でも使っています。

みょうに可愛いです^^

そして寒い夜道。。。そう

妹の誕生日は12月。。。。ということは

寒い夜道を歩く私にもう1つのプレゼントが

そうです、、、、スヌーピーの手袋、、、、笑

なんと!今でもその手袋はしっかり思い出で取ってあります^^

 

そんなこんなの

思い出の品は今でもしっかり残っています^^

 

皆さんにはありますか?

 

好きなモノを手に取る

自分にとって自分が選んだ好きな物だから永遠に好きで

なかなか大事にずっっと使うことが当たり前です。

流行り廃りという私の人生に私自身に全く関係ない思考はゼロです。

 

という

こんなお答えになりました^^

 

皆さんの思い出の品や

はじめて買った物の思い出も聞いてみたいのもです^^

私はしっかり覚えてないのが残念ですが

でも

拘りの物や今でも大事に持ってる物はしっかり覚えているところか

今も大事に持っています^^

 

あれから45年^^

45年持ち続けている

腕時計と手袋^^笑

 

すごい年月だな〜〜〜〜〜〜

 

最後に思い出しました。

高校に入るときです^^

高校で初めて電車通学というものを経験しました。

それまで切符の買い方も中学3年生まで知りませんでした^^

何でもかんでも母の車に乗ってれば何処でも到着するくらいな感覚で

生きてたどうしようもない娘^^

でもしかしそれだけ田舎

電車通学なんでなかなか縁遠い^^

高校で初!毎日電車で高校へ

その時も腕時計を買ってあげようとなり^^

自分が絶対にこれが欲しい!という物を買ってもらいました

それはそれは大事に大事に使い

なんと!今でもしっかり取ってあり

そろそろベルトを変えてオシャレにし使おうかな〜とも思っています^^

 

心から自分の基準で大好きで選んだものって

そのくらいの勢いで自分の人生の永遠の物になるのではと思います^^

 

私の価値観は

「1」「One」です

小さな頃からその価値観にそって生きていますね^^

永遠に!

ずっと!

選ぶは1つ!

一途!

まっすぐ!

突き抜ける!

などなどね^^

自分のポリシーでしか生きてないという感じですかね^^

全く小さな頃から今の53歳のわたしは変わってないです^^

 

同じ自分で自分を大事に自分の基準だけで物事をしっかり選択し

責任を持ち自立し生きてる感ですかね^^

 

そんなこんなの

物の選び方^^

ずっと大事に^^永遠の宝^^

ってなお話でした^^

 

Oneちーむ

 

 

 

 

 

 

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