おはようございます^^

あなたにも私にも19歳の頃はありました^^

どんな19歳?どんな時代でしたか?

私の19歳の頃はまだ「昭和」でした^^笑

その1年後に「平成」がスタート^^

0〜20歳までの20年間^^大人になるまでが昭和

20〜50歳までの30年間^^大人から結婚、子育て、自分で経営、走りまくった時代が平成

51〜が令和

現在52歳^^令和三年、今年53歳になります^^

 

そんな私には現在19歳の息子がいます^^

次男くんですね^^

男の子2人を育てながら仕事を突っ走ってきました^^

そんな息子たちも

長男くんが22歳

次男くんが19歳

大きくなりましたね^^

 

長男くんも次男くんも

幼稚園から私立の一貫校へ入ったがために

高校生まで勉強という事を一切したことがないまま高校3年生を迎えるはめに、、、笑

エスカレーターの恐ろしさ^^

気づいたら高校3年生という階までエスカレーターは上がってたというわけです^^汗

親なので

一応ね^^その状況は見ておりました^^

おいおい人間ギリギリ、、、

そのまま大人になり社会に出ても何も役に立たない人間になってるけど?大丈夫?

というギリギリまで堕落しまくる次男くん^^;;;

中学までは義務教育

でも高校は自分の意思で行くもの。

何度も

「あのさ、高校行く意味あるの?やめていいんだけど?お金払ってるんだけど?

そのお金払ってでも行く意味感じてる?

全然やめていいんだよ?中学でしっかり社会に出て働いたら?」

何度も声をかけてきました^^

そのたびに

「いや!行きます!」と

「行くんだ〜〜〜〜へ〜〜〜〜

いい加減すぎるならやめていただくので!」と

そうなのです

何故そのような会話になるかというと

彼らが幼稚園から通った学校はとにかく独特な教育で有名といえば有名

本当に彼ら子供たちが主役で、しっかり意思や気持ちやアウトプットや

人間として人としてを育てる教育で有名^^

幼稚園や小学校はとにかく人気^^

私も長男くんのもう信じられない幼少期時代の姿から

この幼稚園がいいな、、、と思い選ぶろころからの御縁

そして何と言ってもありがたいことに我が家から近かったのです^^

その幼稚園からの高校は更に独特で

大学並に選択授業、自分の意思でどんどんどんどん学んでいくスタイル^^

ということは?

自分の意思が一切ない子はどんだけでもサボれる^^;;;;

我が子、次男くんは?当然のごとくギリギリスレスレまでサボりまくってる!

というわけなのです^^;;;;

幼稚園からずっと通ってるだけあり勝手知ったり。。。。。

何処までサボって大丈夫か

何処までなら許されるか、、、

とね^^

なのでそんな会話に^^;;;

 

「行く意味あるの?意味ないならやめていいんだよ?全然行かなくていいんだけど?

どうして行くのかな?」と

そんな中、

高校一年生のときは2年生になれるかどうか?

先生に

「おい!やばいぞ!一度でも遅刻したらもうアウトだぞ!

1つでも赤点とったらもうアウトだぞ!」と

親である私も呼び出され

イエローカード!

そうするとですね

バカではない次男くん^^

「はい!わかってます!大丈夫です!」と

まるで計算済のお返事

大丈夫って何かあって一度でも遅刻になってしまったらアウトなんだよ?というほどの

ギリギリまで持ち越すわけで

でも親である私は

「大丈夫なんだね?じゃ頑張って!」と

絶対に手も口も徹底して何も出しません^^

 

これで本当に朝起きれず遅刻になりアウトになっても

自分!

そこまで責任をもたせ何1つ口出しせず

きっぱりと自分の責任という考えをもたせました。

勿論、計算したかのようにセーフ!

これで懲りたかと思いきや?

いやいや

まだ大丈夫^^まだギリギリまでサボれると計算したかのように^^;;;

 

今度は

2年生から3年生になる時

さらにギリギリ。。。笑

ようはギリギリが積み重なっているわけです。。。

1年生から2年生で改めるかと思いきや積み重ね、更にギリギリに、、、

 

そう

毎年、同じ時期に私は学校へ呼び出される事に

 

主人は世界中飛び勝りほぼ日本にいない状態

私も同じく日本も世界もあちこちと仕事で出張が多く

急に呼び出されてもなかなか対応できずでいたら

先生が

「あの、、、多分、大丈夫だとは思うのですが

一応です!一応、次の呼び出しの時期はこの時期なので、、、」と

うける!呼び出しの予約!!!!!!!!笑

「あ!は〜〜〜〜い、、、、ですよね〜〜〜〜〜」みたいな^^

あけておきます、、、、汗

みたいな^^笑

 

 

そんなギャグのような高校生活に付き合い続け

2年生の呼び出しの時は先生が

「本当に危ないぞ!危ないのでお母さんも朝など見てもらって

何とか頑張ってくださいよ!」と

 

その言葉に

んんんんん?親が頑張ることか?と

 

私は先生にではなく、子供に向かって先生の前で

「あの、、、子供が本当にアホで頑張って頑張ってるのに頭が悪くて困ってるなら

いくらでも何でも手伝ってあげる!でも

そうではない!自分がいくらでもサボる事を覚え、どうにかなるを覚え

ダラダラと何も意識を変えないでサボってるだけの子に

何も一切手伝う気はない!自分で気づいて自分で本当に心から

もうしっかりやろう!と決意しない限り目の前の目先をクリアするだけのために

バンドエイド貼るような対処してても意味がない!本当の意味で変わらない!

この先どうしようもない人間のままだ!

本当に

しまった、、、もう本気で心を入れ替えよう!

もう二度としない!と自分で決意しないと意味がない!

ここで自分がどう思うかでしかないので^^

最悪、ならくの底だろうがなんだろうか自分でやったことだったら

落ちていただきます!

自分でしっかり経験してもらいます!」とバッサリ!

先生も子供もビビってしまい、、、笑

先生が子供に

「頑張ろうな!な!」と 笑

 

さてその続きはどうなるのでしょうか?、、、、、笑

 

 

 

親って小さな世話のかかる時だけが子育てと思いきや

大きくなればなるほど

おいおい!子育ては永遠に続くわけなのです^^

でも大事な事は親が子育てにどんなポリシーを持っているか!

そしてそれをとことん貫くこと!

 

私はそれだけを信じ

子供と向き合ってきました^^

ここから次男くん

どう自分と向き合っていくのでしょうか?

続きはまた!

 

Oneちーむ

 

 

 

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