長野県松本市にご縁が^^
母はカシミヤストールの作家さん^^
しっかり話を聞いてみると
なんと本格的に作品展をやり出したのは
72歳だそうです^^
やるとなったら徹底的!
私たちが大学生くらいの時は
習ってた手編み
編み物で全ての資格をとり
先生が有名であの頃大盛況だった愛知では有名
松坂屋という大きなデパートでお店を持つ先生
そこに生徒ではありましたが
母の作品がいつも飾られ売られていたのです^^
すごい勢いで売れまくり^^笑
手編みだからまた高い、、、、、
いい時代を過ごしたのです^^
そこから次のステップとし母が興味を持ったのが
名古屋で有名だった織物作家の先生
これまたバカ高い作品を
ま〜〜〜〜〜いい有名ところのお客様をたくさんもって
作品展をおこなっている先生^^
そこでもまた習い出したのが何歳だったか。。。は
忘れてしまいましたが^^笑
そこでもまた徹底的にやりこなす母は頭角を現し
母の作品が周りリッチな友達たちの間で
どんどんどんどん売れていき
みんなに自分でやったら!といつも言われてきた母
でも結局は実力をどんなに持っても
気分がずっと主婦のままの母は
ずーーーーーーっと主婦気分で
自分なんかとんでもない〜〜〜笑!
的にすごしてきたのです^^
実力もセンスも周りの友達たちも文句なしなのですが
後は大事な大事な気持ちが
一切合切育ってなかったのですね^^笑
気持ちはわかりますが^^
私もいつまでたっても何処かいやいや、、、
と主婦気分というか
主婦だから、、、てきな
昔から全く気持ちは変わってないというか
実力や結果はどんどんどんどん変わっていっていても
気持ちはずっとスタートした頃のまま
置いていかれている気分は十分にあります
あの時のままの自分が今を過ごしている感は
すっごくありますね^^笑
この先は?とよく聞かれますが
きっと実力も結果も頑張っている以上は
永遠に上がり続けることはわかってますが
気持ちはスタートした頃の自分のまま
永遠に永遠に最後まで変わらない自分が
そこにいるのは目に見えてます^^
自分を見失わないとか
スタートした頃の自分を忘れないとか
そんなかっこいい感じではなく
本当に自分のままそこだけは何も成長なく
同じ自分がずっと同じ気持ちで仕事をし続けてるなと
思ってます^^
自分以外の周りの状況とか経済力とか
本当に自分以外のものが全てどんどんどんどん
変わっていっても自分だけは何1つ
変わらないで生きるのだと^^
でもそれが心地よく
自分がかっこつけたり自分が凄い!という自分で
生きたいわけでは全然ないんだな、、と
日が経てば経つほど何1つ変わらないで
同じ自分で突き進み続ける自分をみると
本当に自分が大事と思ってるものはそこにないんだな
と感じております^^
母も同じで
何をしようとも
何をやりとげようとも
全く変わらない母親
主婦
お母さん
でしかいることができない^^笑
キラキラ有名とか
目立つとか
凄いね!
なんて存在に全く興味を持たない
そんなところはそっくりですね^^
そのせいか
有名人に一切興味がないし
あの人〇〇の何何さんなんだって!という
地位名誉を持つ人にも一切経にを示さない
それよりも生身のその人とのものに今日にを持ち
人間同士のおつきあいしかできない^^
そんな私も母も^^
根底が自分であること!がすっごく大事なんだな
と
母も自分の生き方も
父もですね〜〜〜〜〜〜本当に、、、、
そのまんま
生き続けている^^
そんな中
母にとても良いご縁があり
やっと重い腰と勇気をもって
スタートさせたのが72歳なんだって^^
じゃ自分が主役となった作品展をやってみるか!
ご縁の素晴らしいギャラリーオーナーさんの
お助けもありで
やってのけ
そこからなんじゃかんじゃとあちこちで
作品展をずっと続けているのです^^
でもスタイルや生き方や自分は何1つ変わらない
そのまま・・・・・
あなた!作家さんんあだから!挨拶しないと!と
見てて私が言うくらい
ニコニコして立ってるだけ、、、、汗
ま〜〜〜いっか。。。みたいな私^^笑
その素人的な全く出しゃばらない母親のままの
作家さんだから
いいのかもですね^^笑
違う目で見れば余裕にも見える?笑
そんな母も79歳
もうすぐ80歳
やりがいがあり
やらないとと思うものがあり
さらには作品ということは
色を考えたり作品を作り出したりと
常に違う次なることを作り出すことが大事^^
同じ作業をずっと続けているのとは全く
わけがちがうわけで^^笑
ボケないでなんか元気でいてくれるのは
徹底的に健康志向でサプリをしっかり飲み
常に意識が高いことと
さらには
この「やりがい」というものがあるからですね^^
素人親子^^笑
このまま突っ走ります〜〜〜〜〜
Oneちーむ