2人の男の子を育てました。
最初の子供を産む時に
それはそれは出産前の準備
出産後の準備と。
オムツ・・・・・
ミルク・・・・・・
下着・・・・・・・
洋服・・・・・・
と
春に産んだ楽さはありました^^
そうです気候の問題ですね^^
出産後の一番小さく気を遣う新生児の時が
春だったので過ごしやすく
熱いかな、、、寒いかな、、、、と
気候の気を使わない楽さはとってもありましたが
準備をしているだけで
産む前から育児の大変さが想像できます
まじか、、、、と
笑
その中で私が一番注目したのが
ミルク・・・・・
これ、、、、
1日、何度も何度もあげないとなのに
毎回毎回
朝、昼、夜、夜中問わず
煮沸し清潔にし更に計ってミルク作りと
これ、、、永遠に毎回やるの?
うそでしょ??????と
そして
もちろんオムツ・・・・・
私は何処か必要以上なことはしたくないですが
必要と思うことはやりたい!という
はっきりこだわりたい部分を持っている
そんな中
拘ったのが
オムツ
紙オムツってどうなの?
快適ならではの鈍感な子にならないかな?
あれって気持ち悪いという感覚があるから
オムツって取れるのではないのか?と
もちろん紙も上手に使いましたが
気本、布にしました。
そんな準備をし
子供を産み病院で
母乳&ミルク&オムツ&入浴を覚えるわけです。
は〜〜〜〜〜
もう大変、、、永遠に永遠に永遠に続く・・・
終わりがない。。。。。
自分が終わったら子供は終わる・・・・・・笑
自分が休み放棄したら子供は生きていけない・・・
まさかの自分次第
まさかの自分が辛いとか休みたいとか
そんなこと一切言ってられない
永遠に続く
オムツ変えと
ミルクあげ
休みも休憩もなく
子供が自分1人で何でもできるようになる
年齢まで無限に続くこの子育て・・・・
まじか、、、、と途方にくれる私・・・・
そんなこんなで退院の日をむかえるわけです^^
そっかここから2人で頑張るわけね
と
そこで私が最初にとった行動
もちろん病院の方針がとってもよく
先生からも言われていたので大丈夫なのですが
最初の手抜きは
入浴でした。
退院と同時にもう湯船に私と一緒にどぶん!と
入れるという荒技^^
あの赤ちゃん用の入浴オケは人生で一度も
使いことなく
新生児を一緒にお風呂へ
先ずはここからスタート!
そして次に!
3時間おきにミルク&母乳
それを退院と同時にブッリギり全て無視!
やってられっか。。。。と
何をしたか?
泣いたら母乳
泣いたら母乳
時間なんか知ったこっちゃない
自由自在に何時も抱っこし
母乳をあげつづけました
笑
(真似はしないでください・・・いいのか悪いのかは一切わかりません、我が子育てでしかありませんので^^笑)
退院と同時に
病院で習った習い事は全て無視をし
母乳をくわえさせていたのです^^
すると!?
なななんと!
悲劇が!!!!!!!!!
当然のごとく母乳なんぞ全く足りないわけです
出ないは足りないわ。。。。
は〜〜〜〜〜〜!
とうとう限界がきたな、、、、
あの
あの
世にもめんどくさいミルク!
哺乳瓶登場!?
煮沸&測ってミルク作り?
まじか、、、、、
やだ〜〜〜も〜〜〜〜〜!
でも全く足りない〜〜〜〜〜!
と仕方なくミルクをスタートさせることに^^;;;
この粉、、、一体何でできてんだ?
こんな人が作った腐らない粉で
赤ちゃんが育ってっちゃうわけ?とも
若干思いながら
ここまできたら仕方ない。。。。
断念し
いざ作ったミルクを口にくわえさせようとすると
なななななんと!
一切合切あの口の部分のゴムを嫌がり
ありえない恐ろしさで泣きさけび
永遠に永遠にず〜〜〜〜〜〜〜っと
ゴムを口にくわえてくれない!!!!!!!!
お〜〜の〜〜〜!!!!!
自由気ままにここまで母乳を
加えさせてきた罰が、、、、
たった数日で
すっかりゴムを嫌い口に加えてくれない子に
やばい、、、やばい、、、、
だって母乳はもうない!
そしてミルクは一切飲んでくれない!
どうしよう!餓死??????
ここから更に地獄がスタートしたわけです^^;;;
笑
全く出ない母乳を24時間永遠に加え
出ないから永遠に泣き続ける・・・・・・
まるで飢餓で苦しむ難民の親子のよう、、、
ず〜〜〜〜〜〜と出ない母乳を
ず〜〜〜〜〜〜っと泣きながら吸い続ける我が子・・
これは本気でヤバい
そして更にもっとヤバいのは私の体力と
イライラ・・・・
もう限界〜〜〜〜〜
2人で限界を迎えるギリギリの状態・・・・・・
もうダメだ。。。。どうしよう。。。。と
極限のギリギリの時に!
まじか!!!!!!
まさかの!!!!!!!
人間ってすごい!!!!!!!!
この危機を乗り越えた先の先に
今度は全く出なかった母乳が!!!!!
ありえないほど出はじめたのです!!!!
そっか〜〜〜〜〜
なるほど〜〜〜〜〜
昔の人たちはミルクなんか
一切無い時代に子供を育てたわけで
出ない、、、なんて言ってられなかったわけで
ここまであげ続ける
耐え続けた先には
誰しもが絶対に母乳って出るんだ!と
でもミルクが存在している現在では
絶対に誰1人としてここまで耐え凌ぐことは出来ない
で
ミルクを追加してしまう
だから余計に母乳は出ないまま
人間のメカニズムを1つ知った瞬間
そして
そこから我が子は念願のママの母乳だけで
育っていくことができたわけなのです!
2人でよく耐えた!ってか
ゴムをガンとして加えなかった我が子・・・・・
この時から意思あり?笑
あのしにそうな寸前になっても
一切ゴムを加えない意思に感謝!笑
そのおかげで2人とも母乳だけで
育てることができました^^
あの意味不明な誰が作ったか
何で作ったか
わからないミルクの粉は体の中に2人とも
一切入ってなく育てることができたのです^^
母乳の存在は
何時でも何処でも1秒であげることができる
そして
あげると黙る!
笑
煮沸もいらない
計らなくていい
持ち歩かなくていい
面倒が全くない!!!!!
自分の体1つ!
笑
ただ!その版面
めっちゃ大変なのが
ミルクは腹持ちがすごくいいのでミルクの子は
夜をスヤスヤと長い時間眠ってくれる
そして親に預けて出かけることができる
母乳は?
そう、、、ビックリなのですが
何歳になろうとも離乳食がスタートしてようとも
母乳をあげ続けている限り
永遠に新生児並みに夜中何度も目を覚まし
泣き
母乳を求め続ける・・・・
永遠の新生児育児なのです
だからほとんどの人が無理でミルクで
育てる人が多いのです
でも私はそもそも育児書無しの
動物子育て
だらだらとオッパイ断ちをしないまま
いらない!と本人が言うまで
ずっとあげてればいいや、、、くらい
ゆるゆるな子育てをしていたのです。笑
(まあまあほぼのママたちは必死に
オッパイは何歳くらいにしっかり断つように
くらいな子育て常識にそって
オッパイ断を徐々に子供と頑張りながら
1週間ほどかけて行う人が多い)
そんな中
私は2歳くらいまで
全て無視し子供が欲するがまま永遠に
あげ続けていたのです^^笑
なので永遠に新生児なみに夜中
3時間おきに起きるという子育てを
そして一切合切親に預けて出かけることは出来ません
でもその逆で何処に出かけても
この自分のオッパイさえあれば無敵!
笑
そんなこんなで
本当に育児本なんぞ一冊も読むことなく
我々って本来は動物だよね?という
根底にある動物としての子育てを信じ
本能のまま
子供が欲しがるまま
自分がやりたいと思うまま
全て手抜きし
自由自在に子育てをスタートさせました。
なぜか?
大人になったら誰も何も覚えてませんから
母乳何歳まで飲んでた?
そんな会話誰もしてませんから
オムツ何歳までつけてた?
どうでもいいですから、、、、
新生児の入浴用のオケ使った?
誰も何も会話にすら出てきませんよ^^笑
どうでもよくないですか?
私の時間軸で人生の先まで見る思考
小さな頃から人生を時間軸で一本の線にし
先を見る癖は
子育てにもしっかり役たち
この子たちが大きくなった時
ほぼがどうでもよくないか?ということばっかりが
育児書になっている^^
最初の子供は神経質になりがちと言いますが
こんな親に育てられた
我が長男くんは
ま〜〜〜〜〜〜
おおらかすぎるほど
逆に何も気にならないの???
おいおい!と言いたいほどの
おおらかな子供に育ちました。
我が家は誰も何も気にしないで
生きることができます^^
自分が今
神経質になって頭の中でぐるぐると
考えて拘ってしまってること
きっとほぼ
「どうでもいい」ことだと私は何時も思ってます
もっと拘り大事なことって別にあるよ?と
私の子育ては
大きくなった時どうなってるか?
着地点を見てスタートしました。
なので退院し我が家へ帰ってきたと同時に
病院で習ったこと全て無視し
動物である我が母!自分!
自分の本能動物子育てがスタートしたのです^^
だってしょせん私たちは動物
育てられるに決まってる^^
そんなスタートでしたね^^
そして私たち大人も
永遠に育って成長しなければ^^
今からでも自分を子育てしていってください^^
親は自分!
きっといい子に育ちます^^笑
そして
ここから育っていけばいい^^
人生
「何歳からでも何でもできる」
今から自分子育てスタートですね^^
私も自分を育て続けようっと^^笑
今日も育てる1日に^^
Oneちーむ