昭和な時代に育った私たちから

習い事は時代的にスタートしたのでは?

あれや

これや

これも

あれも

と、、、、、、、汗

習い事の種類も時代によってどんどん変わり

今の子供達も習い事でお忙しい子がとっても多い。

 

昭和43年生まれ(1968年生まれ)

その頃必ず習ったもの

*そろばん!

*習字!

*ピアノ!

そして私は

*水泳が追加されたのです!

人生最初の習い事は

そろばん!と習字!でした^^

これは小さな時から近所にあり歩いてテクテク^^

この2つは何だか楽しく

そろばんは、

出来るようになったり

スピードがどんどん上がったり

習字は字が得意で、というか絵の感覚で

もっと上手に!と夢中に^^

紙からはみ出るほど大きな元気な字で

よく選ばれ新聞に載ってました^^笑

なんで紙いっぱいいっぱいに書いてしまうのか、、、

最後の自分の名前を書く場所が、、、、

それは今も続いてます。

ノートのマスなど一切見えてないの?くらい無視をし

本当のどでかい字で収まりきりません、、、汗

習字もあの墨のにおい

なぜか小さな時でも感じることができる

心落ち着く気持ちと集中力が増す感じ

そしていい感じ!と思いながら

もう一枚!もっと!と次々と制作意欲が湧く感じが

なんだか大好きでした^^

そして確か、、、次が水泳だったか、、ピアノだったか、、

どちらが先だったか。。。。

ピアノはやっぱり母が有名な先生の存在を何処からか知り

幼稚園の先生だった母は必須科目にピアノがあり

ピアノが小さな頃からでき芸術的に上手いって

いいな〜〜〜〜〜〜〜と感じてたらしく

私にやらせたかった様子^^

その有名先生のもとへ!

んんんんん〜〜〜〜〜〜

絶対音感の鬼!

そして体は小さくとも手と指はデカく長い、、

そして器用、、、

そして指の力がある

音がでっかくしっかり出せる

もう、、、先生の気合いが私に対して入りまくってしまい

この子はいい!!!!!!と

でも

私は????ダメ〜〜〜〜!!!!!!みたいな^^笑

もう、、、つまらなくて死にそう、、、、、

練習しぬほどいや、、、、

何が楽しいのか

嫌しかない、、、、、汗

方や同時に水泳がスタートしていたので

とにかくスイミングのお姉さんたち、お兄さんたちが

本当にかわいがってくれまくりで

水泳なんかちっとも楽しくはないのですが

仲間がもう楽しくて仕方なく

学校以上に家以上に自分の生きる居場所に^^

そんなわけで

ピアノさまは。。。。。

先生の超絶期待には一切合切答えることもなく

母も苦笑い、、、、

私はガン!とし嫌い!と平気で思える性格^^

今思えばね、、、母の気持ちもよ〜〜〜くわかりますが、、

バイエルンと言われてもね、、、、反復練習と言われてもね

そして何より仲間がいない!

1人、、、全然興味のないものを1人で頑張ることは無理

水泳は最後まで全然好きではいく苦しいしかなかったけど

仲間が永遠にいた^^本当に今もつづく大事な仲間が

最高だった!だからたった1つ最後まで続く習い事に^^

皆さんは

どんな習い事を?

そこで学んだことは?

今もなお続いているやってよかったものは?

いい経験と学びにはなってること多いかもですが、、

なかなかね、、、良き思い出にしかなってないものばかりなのでは?????笑

そんな経験もあり

我が子には

この時代に本当に珍しく何1つ習い事をさせませんでした。

なぜか?

自分から好きになりやりたい!と思う気持ちに勝るものは

何もない!ととことん実感しているからです^^

そしてその気持ちが育ってもらいたいと強く思ってたからです^^

だから親が与えるものではなく

何でもいいから自分から夢中になる好きなものを見つける力

取り組む力

楽しくて仕方ないと感じる力を養ってもらいたく^^

22歳

19歳

彼らには自分が大好きなもの夢中になるもの

それが何1つ誰にもやらされてる感がない事から

本当に楽しく本当に夢中になり喜びを感じている^^

ゲームだろうが

何でもいい^^

自ら!に勝るものは何もないし

自ら!には勝てない^^

私は嫌々、苦しい、辛い、厳しい、昭和のスポーツ時代を

過ごし

とんでもない学びをたくさんいただきましたが^^

自分で!自ら!選んでたら何を選んでただろうか?と

ふと思うこともある^^

まだまだ人生これから^^

自ら!

主役は自分!

そんな人生を積み上げたいですね^^

Oneちーむ

 

 

 

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